ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン内にある動物学および比較解剖学のグラント博物館のために動物のモデルを制作中です。(この写真は合計33体の内の1グループ).
Bolton Counctil (ボルトン市のシンボルとなるパブリックアート)
Easy Tiger Creative Ltdの委託で、シティ・センターに設置される象のオリジナル・デザインと塗装までの製作をしました。
市の子供向けペイント・デザイン・コンペティションで選ばれた3作品が象をカラフルにしてくれました。
ペンギンの執事(個人のリクエストにより制作)
石膏に近いプラスティック素材で形作り、アクリル絵具でペイントしました。
MTV (環境問題キャンペーン向けテレビ広告)
Canonbury Art Ltd.の委託で、地球温暖化への警告のため、現在絶滅の危機にある北極熊の成型用モールドを作りました。チョコレートの熊が暑さのため溶けていく様子がテレビ広告になりました。
ナチュラル・ヒストリー・ミュージアム (Dino Jaws exhibition)
Easy Tiger Creative Ltdの委託で、恐竜の骨探しイベントのため、恐竜の骨の製作やペイントをしました。
Whipps Cross University NHS Trust (病院のブランド・キャンペーン向けモデル)
Euro ESGC Reileyの委託で、ピープルズ・ブランドのためのモデル製作をし、2005年AHHRMアワードのベスト雇用者賞を受賞しました。 このキャンペーンの目的は、Whipps Cross病院の希望に満ちた未来と、病院に関わる人々こそが最大の財産であるということをアピールするというものでした。各科から一人ずつ選ばれたスタッフをモデルにし、病院に自分の未来を見出せる点を特に大きく取り上げ、結果として、広告、ポスター、バス、印刷物、そして先のアワード受賞など、キャンペーンは内外に広く受け入れられました。